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クペリの四日市市民大学、第3回目は「性教育・男女平等」

四日市市民大学講座第3回

幼児期から思春期までの性教育・男女平等教育を考える

性教育・男女平等教育後進国…。大きな学びに!

パネリスト︙上野尚子・松岡典子

 

【参加者さんの声】

性教育の概念が分かりました。性器の話だけでなく、性別・人権など包括的なことだと識りました。家でも性教育について考えていかなくてはなと思います。子どものSOSを受け入れてあげられるようになりたいです。

性的少数者に偏見を持っていた自分がいましたが、本人が傷ついていたかもしれないと思うと、一人の人として見ることが大事だと学びました。

人権と聞くと難しくていつも苦手だなぁーと思っていました。身近な問題だと頭で分かっていながらも人ごとにしか感じられずにいました。今日の話でいろいろなことがつながり、最後は”命“につながるということで自分の中で整理ができました。性を通じて一人の人として認め合い、難しく考えずに日常生活の中でも向き合いたいと思います。