本日、四日市市民大学講座の６回目、最終回を実施しました。「自分らしく、自分の未来に向けて」というテーマでまっちゃん（松永高弘）が講演しました。

これまでの５回の講座の内容を「安心」「自信・自立」「自分」というキーワードで整理し、参加者自身が自分を見つめ直す形で進めました。そして、心のとらわれから逃れるため、自分の心を広げていくためには、褒めること・認めることをしていくことが必要であり、自分自身で自分を褒める「ほめ日記」に挑戦しました。そして、「子育て十訓」を聞き、一日一言として「ありがとう・ありがたい」「しあわせ」、あるいは「ごめんなさい」「なんとかなるさ」を実際声を出してみなさんで言いました。最後に、絵本「ひまわりのおか」を読んで、生きていること、健康であること、命に感謝する気持ちを確認しました。

毎回、クペリのパートナーが全力投球して来ました。参加の皆様の温かい感想の声、ぜひ来年も実施してほしいという声に感謝と感激。やってよかったなあと改めて感じさせられました。受講いただきました皆様の笑顔と幸せを心から願っています。本当にありがとうございました！