自然の中での自然な自分 ~断捨離のすすめ~

 人も自然の中の生き物であり、自然の流れ、自然の力の中でこそ本来の生き方ができるのだなあと改めて感じました。

Photo TomokaYamakakita 

先日、自然農業を営み、その農業の中に不登校の子を受け入れている三浦秀典さん(Reliance・みえむすび農園・むすび園)とお話をしました。
親子で三浦さんの家族と過ごし、畑仕事をしたり、お昼をともにし、おしゃべりもする中で親にも笑顔が戻り、子ども同士も仲良くなるそうです。特別なカリキュラムやメニューによらず、自然に触れ、自然の流れの中で周りの人と自然に会話し、自然に過ごす。だから、親も子も自然な自分を取り戻していくのでしょう。

 しかしながら、日常は親も子も常に時間に追い立てられ、あくせくして生きています。「~しなくては」「~しなければならない」「…あらねばならない」という強迫観念に追い立てられて自分を追い込んでイライラし、ストレスになっています。片付け上手は捨てることと”断捨離”が言われますが、我々の生活の中でもしないこと、気にしないこと、なくて過ごすことなど切り捨てていくべきではないでしょうか?働き方改革も同じですね。
素晴らしい人、できる人、いい親、いい子でなくてもいいのです。イライラやストレスから開放され、少しでも心にゆとりを持ち、我顔で過ごす方がどんなに幸せでしょう。ダメな自分も認め、それも自分と思いながら過ごしたいと思います。