loadingなう

代表あいさつ

子育てのことならクペリヘ! クペリといっしょに考えましょう

不登校やひきこもり、いじめや虐待、発達障がいや発達の遅れなど子どもや親子に重たく暗い問題がのしかかっています。しかしながら、その親子の立場に立って真正面に向き合い、状況に合わせて柔軟に対応していく機関はありません。親子の立場、子どもの立場に立って柔軟にサポートしていくのがクペリです。クペリパートナーは、教育や人生経験豊富で、ハートの温かい人ばかりです。私も幼稚園、中学校、高校での教員としての経験や取り組みを生かして全力で取り組んで参ります。これまでの教育の中で、幼児期の親子関係の重要性を痛切に感じ、“親育ち”“親子での育ち直し”に力を注いで来ましたし、クペリでも伝えていきたいと思います。親のための子育ての学校は世にありません。4人の子の親でもあり、自分の子育てや教育のパートナーに加えていただき、親や先生が笑顔で子どもと向き合い、子どもたちが元気で輝き、明日の夢に向かっていくことを心より願っています。

松永 高弘

「角田メソッド」について

赤ちゃんから老人世代までのあらゆる世代の相談、事例援助経験をもとに、赤ちゃんは可愛がってもらうことで7つの発達課題を経験し、9歳頃からそれを客観視して大人になるという「二段階人格形成論」を構築しました。7つの発達課題と具体的な関わり方を提示しています。特に、3歳までに経験する乳幼児経験が生涯にわたる人格形成の基礎を培うものとして重要です。 もし、年相応の関わり方をしてもらえないと、問題行動や症状を現れます。その時、親や育ての親(次世代育成にたずさわる人)は、まず、子どもに適切な関わり方をしてこなかったことを謝ることです。同時に、自立した大人になることを視野に入れて、経験していない乳幼児体験を何歳からでも、経験させてあげることで人生をやり直すことができます。今から人格形成に取り組もうとする方法論です。クペリは、この考え方をベースにみなさんと一緒に子育てを見つめ直していきます。


角田メソッド構築者 角田春高

登校渋り、不登校がなぜ増えているのか?

学校教育の乗り遅れ

まず第1に、社会や世の中の変化や多様化に学校教育が乗り遅れていると言えます。学歴社会と言われた時代は、学校に行くのが当たり前、学校で学力を上げてエリート大学・エリート企業への道こそがバラ色の人生と信じられていました。そのため、幸せのため生きるためには学校に行かないという選択肢はなかったのです。いくら詰め込みでつまらない勉強でも、生きるためには耐えなければならなかったのです。そして、周りの誰もがそれを疑わず、同じように突き進んでいたので耐えられたのでしょう。ところが、価値観や生活の多様化が進み、学歴社会も崩れ始めると、学ぶ意味を問い始め、学校に行く価値が薄れて来ました。後で触れますが、人(仲間)との関係性が薄れて行き、影響を及ぼし合いながら一緒に耐えて乗り越えるという経験も少なくなってきました。子どもたちが時代の変化の中で変わりつつあるのに、昔と変わらない学校に魅力を感じなくなったと言えます。もちろん、学校も「生きる力・主体的な学び・アクティブラーニング」などと変革に努めていますが、子どもを中心に据えた根本的な改革が必要なのです。そうした学校が少しずつ生まれています。長野ではイエナプランスクールが、軽井沢で幼小中一貫校が、佐賀県武雄市では官民一体型の新たな学校が誕生しています。これからはこうした子どものための学び場が増えて行くことでしょう。

コミュニケーションの変化

次にスマホ、SNSによる人(仲間)関係やコミュニケーションの変化が挙げられます。携帯やスマホのない時代は、面と向かって言葉で伝え合うしか方法がありませんでした。相手の表情やしぐさ、声の大きさや調子などから相手の思いや考えをつかんできました。ところが、SNSでの短い文字だけのやりとりでは、思いや考えが十分に伝わらず、相手と心を通わせるのも難しくなりました。人と人との心のつながりが薄くなっていき、学校でも心からつながっているという仲間関係を築けなくなっています。あいつも頑張っているから俺もというような気持ちは生まれて来ないでしょう。  そうは言ってもほとんどの子どもは、昔と変わらずに学校に行き、学校生活を楽しんでいるじゃないかと言われるかもしれません。確かにそういう学校や学級もあるでしょう。けれども、居心地が悪く、生きにくい環境に置かれている子たちも多くいます。その状況に耐え、我慢しているのです。そうした耐えるエネルギーは、親(特に母親の役割)との関係や心のつながりによって蓄えられ、育まれます。誕生を喜ばれ、目を見合わせ、言葉をかけ、抱かれて肌で親の心や愛情を感じ、甘えることを乳幼児期からたっぷり経験することで培われるのです。その時期の心の安心と安定、親への信頼は生涯にわたる生きる力の源になります。その心の礎によって、さまざまな障害や困難に耐えて乗り越えて行けるのです。振り返るとその点では?と反省する親さんもいらっしゃるでしょう。諦めないでください。今からでも大丈夫です。クペリは、その時期からの育て直し、親子での育ち直しをサポートしていきます。どの年齢からでも育て直しはできるのです。場合によっては、親さんの子ども時代に遡って親子で育ち直しをしていくこともあります。諦めずに一緒に考えましょう。

いじめ はなぜ起きるのか?

自分の思い通りにしたい

まずは、なぜいじめがなぜ起きるのかを考えてみましょう。 1つ目は、自分の思い通りにしたいため衝突する相手や障害になる相手を攻撃するものです。これは人の本能でもあり、幼児期はまさしく自己中心的です。けれども人は、相手と話し合って調整したり、譲り合ったり我慢をしたりしながら相手とのやり取りや調整する力を育んでいきます。そうした経験が不足してその力が育っていないということでしょう。

自分が優位に立ちたい

2つ目は、自分が優位に立ちたいので相手を攻撃するものです。これは自分に自信がなく、自己肯定感が低い場合に起こります。親や周囲の大人から感謝され、認められてきた子は、自分に自信を持ちます。「あなたの挨拶は気持ちいわ」「あなたは笑顔がすてき」「お話してくれてありがとう」「悲しかったんだね、泣いてもいいよ」などと日常のさまざまな場面で認め、共感され、感謝されると今の自分でいいんだ、親はいつも今の自分を喜んでくれると安心します。優位に立つ必要はないのです。いじめで自分の存在感を感じようとする子は、こうした経験が乏しく、心が満たされていないのでしょう。

思い通りになる仲間を作りたい

3つ目は、自分の思い通りになる仲間をつくりたいために特定の相手を攻撃して周囲を取り込もうとするものです。幼児期から仲間との遊びをたっぷりしている子は、衝突をし、話し合いをしながら解決し、健全な友だち関係を作っていきます。いじめる側だけでなく、いじめられる側もこうした経験に乏しいことが多いように思います。

衝動的な快楽を感じる

4つ目は、相手を痛みつけ、苦しめることで衝動的な快楽を感じるものです。ゲームや映像でも暴力的なものを多く見かけます。特に幼い子ほど、そうした影響を大きく受けます。暴力、言葉の暴力に慣れて麻痺してしまう状態も生まれます。子どもをこうしたゲームや映像から遠ざけるようにしましょう。そして、家庭や学校でも日常の言葉には注意しましょう。乱暴な言葉、汚い言葉、荒々しい言葉も使わないようにしましょう。その家庭の子にとっては当たり前のことでも、相手には大きな心の傷を負わせることもあります。 以上、自己中心、優越感、暴力暴言について、思い当たることはありませんか。クペリは、そういう点について親さんと一緒に振り返っていきます。いじめはダメ、してはいけないと言っているだけでは根本的な解決にはなりません。いじめざるを得ない子の心の内を一緒に見つめ直しながら考えていきます。結果としていじめはなくなります。

虐待、DV、離婚 も増え続けていますが…

原因の根本は同じ

当然ですよね。不登校もいじめも、虐待・DV・離婚も現れ方は異なりますが、根本は同じですからね。それは、不登校やいじめの内容からもお分かりでしょう。いじめの原因の1つである自己中心性は、子どもへの虐待、配偶者への虐待、配偶者との不和にもつながります。自己優越感も、裏を返せば自分への自信の弱さ(自己肯定感の弱さ)であり、他者を傷つけることにつながります。衝動的な快楽や暴力暴言の慢性化も同様です。不登校で挙げたようにSNSの依存によって言葉による調整や問題の解決が図れないため同じ方向に向かってしまいます。相手の思いや心の内に共感できず、理解し合えない結果、離婚に及ぶこともあります。小中高校の年齢の子どもたちの中に不登校やいじめが増えているということは、彼らが親になると虐待、DV、離婚がさらに増えていくのだろうと危惧します。もしも、我が子は将来大丈夫?と首を傾げた方がいらっしゃれば、クペリにご相談ください。親子での育ち直しを通じて子どもたちが心身ともに健やかに育っていくよう一緒に考えていきます。

自分を変えることはできる

もしも、現在、虐待にある親子はどうしたらよいのでしょう。虐待の連鎖と言われますが、親も子どもの頃に虐待を受けて育ってきた方が多くいます。自分が親になってそこから抜け出そうと頭では分かっていても、気づくと目の前の我が子に自分が同じことをしているのです。それ以外の子育てを知らないので仕方がない面もあります。そこで、クペリが、親さんの育ち直しをサポートし、ご自身の自己変革のお手伝いをしていきます。相手を変えることは難しいですが、自分を変えることはできるのです。 DVは、男親の子ども時代に立ち戻って考えていかなければなりません。ご夫婦でDVの現状を重くとらえ、夫婦関係を修復したいと2人が望まれるならば解決に向かうでしょう。離婚を決意する前に、悩み始めたらクペリをお尋ねください。明るい未来が開けるよう願っています。

子育てのことならクペリヘ

不登校や引きこもり、いじめや虐待、発達障害や育ちの遅れなど、幼児期から思春期まで子育ての中でのさまざまな問題が取り沙汰されています。そして、親としての教育も受けないまま、出産と同時に親になり、悩みながら試行錯誤して子育てしていきます。育児書やネット情報を頼りによりよい子育てや親を目指そうとしますが、思うようにいかない現実とのギャップに悩まされます。理想の子育てなどありません。理想の親などいません。誰もが子育てに悩み、親としての至らなさに苦悩しているのですが、自分だけがダメ親であり、子育てがうまくいっていないと思い込んでいるのです。一生懸命努力し、悩み苦しんでいるあなたは、りっぱな親です。しっかりと子育てしていますよ。でも、思うようにいかないこと、どうしたらよいのか分からないこと、まずはクペリにご相談ください。クペリは、教育経験豊富な、親子関係の相談の豊富なパートナーがそろっています。一緒に考えていきますので、安心してください。また、同じ思いで子育て支援をしている地域の団体さんとネットワークを築き、必要な情報も提供いたします。地域の行政や学校・園さんとも情報共有しながら進めて行く、官民一体になって進めていきます。とにかく、「子育てのことならクペリへ」、健やかな子育て、笑顔いっぱいの家庭を願っています。

夫婦の問題や悩みもクペリへ

「イクメン」が当たり前の言葉になり、父親の育児や家事への従事の状況は、かつてに比べるとずいぶん変わってきました。しかしながら、まだまだ「子育て・家事=母親」という意識は根強く残っています。「ワンオペ育児」に代表されるように、母親が一人で獅子奮迅立ち回っているご家庭もあります。そして、出産から子育ての中で親としての成長が夫婦間で格差が生まれ、子どもへの見方考え方や対応の仕方で食い違いが生じてきます。夫婦間のズレが積み重なっていき、結果として離婚につながっていく数が増えています。子育ては親育ちでもあり、親が親になっていく道筋なのですが、夫婦がともに親としての道を歩んで行かないと次第にかみ合わなくなっていきます。しっくりしていないな、ぎくしゃくしているなと感じたら、クペリにご相談ください。母親が、離婚を決断してからのご相談では遅いです。心のわだかまりが生じ始めた時、早めにお尋ねください。クペリは、親子関係や夫婦関係の相談も豊富なパートナーがそろっています。一緒に考えていきますので、安心してください。

先生、保育士さんも悩みは クペリへ

保育士の待遇の改善、教員の働き方改革が問題にされ、改善が図られています。もともと教師は“聖職”とも言われ、宗教者のように自愛とボランティア精神に富み、奉仕の職業のようにとらえられ、何でも引き受け、受け入れるべきと考えられていたからでしょう。時間外の業務が当たり前、それに対する残業手当もなし、挙句の果てには「残業は無能の証だ」などと責められる。一方、保護者からも我が子への過剰な要求を突き付けられ、ダメ教師と烙印を押されたりする。そんな状況なのに、保育の質を上げろ、学力を上げろ、不登校の子の家庭訪問に行け、いじめじゃないか子どもの聞き取りをせよ、障がいの子の対応の仕方を工夫せよ、一人ひとりをしっかり把握せよ等々。「私は神様でもスーパーマンでもないよ!あなたと同じ人なんだから。すべてを求めないで…」と叫び、投げ出したくなることもあるでしょう。少なくとも“聖職”と言われていた時代は、「先生、先生」と尊敬の念を保護者も抱き、社会的にも敬われていたからまだ救われていました。ところが、今は…。ブラックと言われ、実際に教員採用試験の受験者数は減少傾向にあります。実際に、体調を壊したり、心が不安定になり、精神的な疾患を発症する方も増えています

考えてみれば、現状は無理なことや不可能なことを強要していることも多いので当然起こるべきして起きているとも言えます。もともと教員は子どもたちの教育に携わり、社会性を育み、知識や判断力、体力や運動能力などを高めていく専門家です。ところが、今は、生活の自立(自分のことは自分ですること)や躾、話し方や言葉遣い、食や食のマナーなどかつては家庭教育の中で身に着けて来たことまで請け負わなければなりません。不登校や引きこもり、いじめなどにも対応しなければなりません。体罰だと言われるので、びくびくし、思い切った対応もできません。自分は教師・保育士に合っていないのではないかと自信がなくなることもあるでしょう。「もう嫌、耐え切れない」と投げ出したくなることもあるでしょう。どうぞ、クペリをお尋ねください。同じような思いで教育に携わってきた経験豊富なパートナーがたくさんいます。ご安心ください。  また、クレーマーと言われるような保護者とのトラブルなどがございましたら、その対応や解決に向けてのお手伝いもさせていただきます。親も我が子のことで必死であり、我が子しか見えていないのでトラブルも生じます。先生や保育士さんの悩み相談の場が世の中にはありません。クペリはみなさんの応援団です。

先生、保育士さんの人間力、教師力 アップのお手伝いもします

先生、保育士さんの中には、人として教育者としての自分の力の足りなさを感じ、自信をなくすこともあります。子どもも成長しますが、教師、保育士も成長し続けなければなりません。そのため毎年いくつかの研修を受け、講演を聞いてはいますが、強要されて止む無く参加している方も多くいます。それは、スキルのアップやテクニック的な面が強く、自分の現状に合致しなかったり、現場に取り入れらなかったりするからです。もともと教師力のアップは、人間力のアップでもあります。立ち止まってじっくりと自分自身を振り返り、自分の考え方や人間性を高めることが必要であり、価値あることなのです。クペリは、保育や授業の中での教師力の向上の支援もいたしますが、根本的にあなた自身を磨くためのお手伝いもさせていただきます。

クペリの講演や研修はあなたのニーズに合わせます

研修や講演は、仕方なしに…という経験の方も多くいらっしゃると思います。クペリは、みなさまのニーズに合わせた内容と形をお届けします。それは、さまざまな分野の経験豊富なパートナーがたくさんいるからです。実施の目的や要望などお聞きし、十分に相談させていただいた上で行います。先生や保育士さん、幼児期の親さん、小学校や中学校の親さんなどそれぞれにふさわしい内容をご提供いたしますので、お気軽にご相談ください。

学校評価、教育力のUPもクペリへ

学校評価が義務化されてきており、園や学校では、それぞれの教育活動に対して第3者評価がなされています。しかしながらその大半は、評価のための評価(作文)であるように感じます。自分たちの状態や現状を客観的に把握して分析し、強みと課題を押さえた上でその課題を克服していくための現実的な道筋を合意形成しながら次につなげる形になっていかなければなりません。まずは、学校や園の長や教頭(主任)の状況把握と分析とともに、今後目指す方向や希望をお聞きしま。、そして、鍵になる先生や保育者の参観観察や懇談を実施し、必要に応じて職員全体の研修や講義を行い、その取り組みの経過と今後の見通しを学校評価にしてまいります。つまりは、教育を進め、教員や保育士の水準を挙げ、学校や園全体の教育の質をアップさせるという本来の学校的な評価を行います。 もちろん、学校評価といった学校全体のものではなく、特定の教員や保育士の向上にも対応いたします。

各専門のパートナーがサポートします

クペリパートナーの顔写真もしくは名前をクリックすると、詳しいプロフィールが表示されます。

乳幼 小 中 高 保育 教員

松永 高弘

あおい幼稚園・桜あおい幼稚園園長。私立中学校・高等学校に21年勤務後、私立幼稚園に勤務。四日市私立幼稚園協会の会長、三重県私立幼稚園・認定こども園協会の理事を歴任。

乳幼 小 中 高 保育 教員

角田 春高

愛知県職員となって27年間、母子短期療育施設、児童相談所、保健所、福祉事務所、県立保育大学校など福祉、公衆衛生、教育分野で相談業務に従事。保育者養成校の教授として、14年間、保育者養成と現職教育に従事。スクールカウンセラー歴5年3ヶ月。
1983年頃、子育て論・治療論として相談経験を基にした「二段階人格形成論」(角田メソッド)を構築し、以後、乳幼児から老人相談で検証に努めている。保護者向け講演、保育者等専門家向けの講演や事例検討の講師で活動中。赤ちゃんが大人になる道筋を学習して、何歳からでも不足している乳幼児体験(発達課題)を経験できれば、人は育ち直りのできることを実践中

乳幼 小 中 高 保育 教員

赤堀 裕子

幼稚園教諭としてみどり幼稚園1年、私立幼稚園39年、計40年間勤務。 NPO法人 日本子育てアドバイザー協会 認定子育てアドバイザー資格取得。

乳幼 小 中 高 保育 教員

安藤大作

株式会社Believe代表取締役、社会福祉法人むげんのかのうせい理事長を務め、三重県内に学習塾・保育園などを展開。また、公益社団法人全国学習塾協会会長として教育業界の健全化に尽力している。

乳幼 保育

伊藤慎吾

もりのくにHAPPY親子園、もりのくに国際幼保園、ITOUカイロプラクティック パートナーを創業。
現在『褒める』大切さを広めるために、親子園・出版・講演等で活動。

乳幼 小 中 高 保育 教員

市川朋子

名古屋市立幼稚園に33年、修文大学短期大学部(旧一宮女子短期大学)に11年勤務。

乳幼 小 中 高 保育 教員

上野尚子

四日市人権擁護委員協議会会長、三重県人権擁護委員連合会会長、海蔵学童保育所運営委員長兼所長、海蔵地区主任児童委員、市民団体「はあぐ」代表、四日市市学童保育連絡協議会・指導員会会長。

中 高 教員

大橋保彦

三重県立高等学校教員として35年勤務。早期退職し「サードプレイス」を設立。主な勤務校は、川越高校(開校時から9年)、桑名高校(17年)。三重県桑名市出身。4人家族。

乳幼 小 中 高 保育 教員

片岡一憲

四日市市市立県小学校、四日市市立山手中学校にそれぞれ1年間、私立中学校・高等学校に21年間(内私立短期大学初等教育学科非常勤講師2年間兼務)、私立幼稚園園長に15年間勤務し、うち3年間は私立小学校校長を兼務。四日市市立幼稚園協会の会長、三重県私立幼稚園協会の理事・副会長、三重県私学協会理事を歴任。

乳幼 小 中 高 保育 教員

金森美津子

名古屋市内の小学校に43年間勤務。その後、新任教員の指導にあたる。2016年に「キャリアコンサルタント」の国家資格を取得し、大学生などのキャリア指導に従事している。3人の子育ても終え、今は孫育てもしている。

保育 教員

北島信子

私立大学保育者養成大学に(現在:同朋大学大学院)勤務。専攻は教育方法学。「子どもと教師が協働する授業(実践)づくり」を研究している。

乳幼 小 中 保育 教員

小崎万理子

公立幼稚園園づくり指導員、主任児童委員、地域のまちづくりなど幾つかのボランティア活動に携わってきた。

乳幼 小 保育 教員

小嶋理江

名古屋大学未来社会創造機構の特任准教授。臨床心理士。

乳幼 小 中 高 保育 教員

阪本美恵子

保育園と療育センターに20年勤務。放課後デーサービス(むーみん)を設立し、療育を含めた児童の発達に従事している。

中 教員

佐藤正倫

中学校教諭、教頭、校長として32年勤務、四日市市教育委員会指導課6年勤務。三重県小中学校長会進路指導委員会委員長を2年、その後、四日市市立中学校長会副会長、会長を歴任。四日市市こども未来課で教育相談担当として3年勤務。現在は四日市市教育委員会学校教育課教育アドバイザー。

乳幼 小 中 高 保育 教員

神馬久美

セント・ヨゼフ女子学園中学校・高等学校に2年間、メリノール女子学院中学校・高等学校に8年間勤務。海の星カトリック幼稚園英語講師を5年、その後2003年より海の星カトリック幼稚園園長を務め現在に至る。

乳幼 小 中

鈴木康子

愛知県名古屋市に生まれ、双子の母。上級食育指導士、個性心理學認定講師。食育の面、個性心理學からの子育てや引きこもり相談などを行うキャラナビクラブの代表。

講演・研修

高濱 正伸

花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。佐賀県武雄市の武雄花まる学園(官民一体型学校)の運営に携わる。

中 高 教員

田中 勤

私立高等学校に40年勤務。その間、オーストラリアへの英語研修を担当。退職後は一般社団法人オーストラリア留学研究所を設立。海外留学アドバイザー資格を取得し理事長に就任。心に不安をもっている児童生徒にカウンセリングを行い、留学を通じて本来の自分自身を取り戻し、将来の選択肢を広げる支援を行っている。英語の教員免許取得 保護司。

中 高 教員

出口勤

三重県立高等学校教諭14年、同教頭2年、同校長4年および三重県教育委員会13年勤務。その後、志摩市教育委員会高等学校教育専門員、鈴鹿享栄学園研修監として勤務。 また、「生命の教育研究所」代表として講演活動をしている。

乳幼 小 中 高 保育 教員

中村 美砂

四日市市立小学校で「心の教室相談員」、「発達に課題のある子どもの教育相談巡回相談員」として悩める子どもたちやその保護者と関わる。四日市市就学支援委員会ケース検討部会委員、四日市市相談支援専門委員会委員。公立保育所への勤務を経て、四日市市役所こども家庭課にて「子育て支援・相談業務」に携わる。保育士・認定心理士・愛知県立大学大学院博士前期課程修了。

保育

西垣吉之

中部学院大学教育学部子ども教育学科 教授。岐阜県福祉サービス第3者評価推進会議児童専門部会委員長。岐阜県各務原市・本巣市等の子ども子育て会議会長。その他、岐阜・愛知・三重県内の保育所・幼稚園の職員研修、子育て支援研修、保護者向け研修の講師を努める。

乳幼 小 中 高 保育 教員

花井忠征

岐阜聖徳学園大学教育学部に28年勤務した後、中部大学現代教育学部に異動して12年目。現代教育学部学部長、大学院教育学研究科長、学生部長を歴任。博士(医学)。

乳幼 小 保育 教員

日比野一子

桑名市立小学校でスクール ハートフル パートナー(相談員)として20年勤務している。日本語教師。
1998年よりCAP(Child Assault Prevention子どもへの暴力防止プログラム)の活動を始め、代表を務める。
2007年よりASANTE SANA~外国人児童の学習支援・外国人への日本語学習支援~を立ち上げ、代表を務める。

乳幼 保育

平山益子

四日市市立保育園に40年勤務。四日市市立保育園園長会会長、顧問を歴任。発達支援課巡回支援員、常磐中学校コミュニティスクール運営協議会委員。

乳幼 小 中 高 保育 教員

松岡典子

NPO法人MCサポートセンターみっくみえ代表、助産師として長年医療現場に勤務。その後NPO法人MCサポートセンターみっくみえを設立。保健・医療・福祉の専門職のメンバーとともに、妊娠期から子育て期、そして思春期までの女性や子どもたち、家族を支援。また行政機関の様々な委員にも就任。

小 中 高 保育 教員

松葉 謙

いなべ市生まれ。カウンセラー。児童養護施設「いせ子どもの家」に4年勤務、その後「NPO チャレンジスクール 三重」に6年、教師として不登校・ひきこもり、高卒認定のサポートに関わる。2010年 悩み電話相談サービス「心のホットライン ゆくりはねっと」を開設。
2019年 フリースクール(オルタナティブスクール)寺子屋 松葉塾を開設。

乳幼 小 中 高 保育 教員

三浦伸也

特定非営利活動法人ほがらか絵本畑 理事長。児童発達支援 放課後等デイサービス「ほがらかファミリー音羽」管理者。株式会社ほがらかカンパニー 代表取締役社長。ほがらかグループのミッションは「“子どもが元気な社会”をつくる」こと。著著『いつだって子どもがいちばん』(自由国民社)

乳幼 小 保育 教員

水谷弘子

三重県の公立小学校に37年間勤務(内、教頭7年間、校長4年間)。退職後は、桑名市人権センターで調査研究員として2年間勤務。現在は初任教員の指導教員を務める仕事に従事。

乳幼 小 中 高 保育 教員

三原武彦

慶應義塾大学医学部小児科に2年、北里大学医学部小児科に9年、三原小児科・三原クリニックに39年勤務。三重県医師会理事、四日市医師会副会長を歴任。

講演・研修

山内康彦

岐阜県公立学校に20年勤務。義務教育は全ての学年を担任。その後教育委員会で教育課長補佐となり就学指導委員会を担当、その後私立小学校教員を経て、現在は、(一般社団法人)障がい児成長支援協会会長。