角田 春高
愛知県職員となって27年間、母子短期療育施設、児童相談所、保健所、福祉事務所、県立保育大学校など福祉、公衆衛生、教育分野で相談業務に従事。保育者養成校の教授として、14年間、保育者養成と現職教育に従事。スクールカウンセラー歴5年3ヶ月。
1983年頃、子育て論・治療論として相談経験を基にした「二段階人格形成論」を構築し、以後、乳幼児から老人相談で検証に努めている。保護者向け講演、保育者等専門家向けの講演や事例検討の講師で活動中。赤ちゃんが大人になる道筋を学習して、何歳からでも不足している乳幼児体験(発達課題)を経験できれば、人は育ち直りのできることを実践中。
上野 尚子
愛知県公立小学校に4年勤務。自宅にて学習塾12年間開設。
海蔵学童保育所 所長兼運営委員長14年
人権擁護委員 5期15年 主任児童委員 5期15年
四日市人権擁護委員協議会 会長 三重県人権擁護委員連合会 副会長
四日市市学童保育連絡協議会 指導員会 会長
片岡 一憲
四日市市市立県小学校、四日市市立山手中学校にそれぞれ1年間、私立中学校・高等学校に21年間(内私立短期大学初等教育学科非常勤講師2年間兼務)、私立幼稚園園長に15年間勤務し、うち3年間は私立小学校校長を兼務。四日市市立幼稚園協会の会長、三重県私立幼稚園協会の理事・副会長、三重県私学協会理事を歴任。
金森 美津子
名古屋市内の小学校に43年間勤務。その後、新任教員の指導にあたる。2016年に「キャリアコンサルタント」の国家資格を取得し、大学生などのキャリア指導に従事している。3人の子育ても終え、今は孫育てもしている。
神馬 久美
セント・ヨゼフ女子学園中学校・高等学校に2年間、メリノール女子学院中学校・高等学校に8年間勤務。海の星カトリック幼稚園英語講師を5年、その後2003年より海の星カトリック幼稚園園長を務め現在に至る。
日比野 一子
桑名市立小学校でスクール ハートフル パートナー(相談員)として20年勤務している。日本語教師。
1998年よりCAP(Child Assault Prevention子どもへの暴力防止プログラム)の活動を始める。現在、代表を務める。
2007年よりASANTE SANA~外国人児童の学習支援・外国人への日本語学習支援~を立ち上げ、代表を務める。
平山 益子
四日市市の公立保育園に40年勤務。四日市市公立保育園園長会会長、顧問を歴任。四日市市こども未来部こども発達支援課巡回支援員を9年、常磐中学校学校づくり協力者委員を9年勤めている。
松岡 典子
NPO法人MCサポートセンターみっくみえ代表、助産師として長年医療現場に勤務しその後NPO法人MCサポートセンターみっくみえを立ち上げ、保健・医療・福祉の専門職のメンバーとともに、妊娠期から子育て期、そして思春期までの女性や子どもたち、家族を支えています。また行政機関の様々な委員にも就任。
三浦 伸也
特定非営利活動法人ほがらか絵本畑 理事長(4月から「こどもほがらかワールド」に変更)。児童発達支援 放課後等デイサービス「ほがらかファミリー音羽」管理者。株式会社ほがらかカンパニー 代表取締役社長。ほがらかグループのミッションは「“子どもが元気な社会”をつくる」こと。著著『いつだって子どもがいちばん』(自由国民社)
水越 幸江
公立高校に8年、私立中高に21年間家庭科非常勤講師として勤務。その間キャリアコンサルタントとして、三重県若年者就職支援、四日市再就職支援、公私高校就職支援、子育て支水越 幸江援セミナー講師として活動。
水谷 弘子
三重県の公立小学校に37年間勤務(内、教頭7年間、校長4年間)。退職後は、桑名市人権センターで調査研究員として2年間務め、現在は初任教員の指導教員として、再び教育に関わる仕事に従事。