不登校について考えました~四日市市民大学講座第4回~
「子どもの叫びに心を傾ける~不登校・いじめ・自傷・虐待~」
大橋保彦(サードプレイス)さん、中村美砂(心理士)さん、伊藤正規(居場所計画)さんのパネルディスカッションを実施しました。「傾聴」の重要性を確認しました。
傾聴(目と心を傾けて聞く)=人と人が向き合う ⇒ プラス・肯定的な家族関係
↓
承認(自分が認められる) ⇒自己肯定感(今のままの自分でよい)
そして、これまでの講座でも再三重要視された、乳幼児期の愛着形成、安全基地の基盤づくりが強調されました。
残り2講座です。飛び入り参加も歓迎します。その際は、クペリにお問い合わせください。