赤堀 裕子

プロフィール

鈴鹿山脈を望む四日市北部の川や田畑が広がる自然豊かな地で生まれ育ちました。学校や就職、子育て等の生活も当地ですので、いわば‘井の中の蛙‘です。

40年間幼稚園教諭として幼児教育一筋で来ました。みどり幼稚園1年、私立幼稚園39年勤務しました。3・4・5歳児の担任を21年、その後フリー2年を経て副園長を14年、園長代理を3年間勤めました。

その間、無限の可能性を秘めた子どもたちに魅せられ、無我夢中で向き合ってきました。「この子は何を考えているのだろう、何が言いたいのだろう」等々、ことばで表現しきれない幼児の思考特徴を理解したいと子どもの声に耳を傾け、表情を汲み取りながら保育に当たりました。際立った特性を持つ子の指導は、更なる個別の理解と対応が求められますので、保護者や専門機関とも連携しながら試行錯誤を重ねました。また「日本子育てアドバイザー協会 認定子育てアドバイザー」資格は、子育てに不安や悩みを持つ人の話を聴き、共感し、喜び合い、寄り添えるアドバイザーを目指して取得しました。在職中は幼児から高校生、その保護者との話し合う機会もありましたが、信頼関係や緊張を解すためにコンビで対応しました。これからもこのスタイルを踏襲したいと思っています。

現在、高齢の母と同居中の私は、子どもであり、母であり、祖母の立場です。息子等家族と子育てについて話をしますが、今の子育て事情を知る格好の場となっています。これまでの経験をクペリパートナー「ヒロさん」として生かせればと思っています。

以前の私は天の邪鬼で不安を先取りするマイナス思考の性格でしたが、身内の死や自らの病気を機に自立を意識することで、前向きな考え方と行動ができるようになりました。

趣味と実益を兼ねた野菜や花づくりや水彩画にチャレンジしています。運動音痴の私が始めた30分体操は10年目となりましたが、健康維持のため継続したいと思っています。

クペリパートナーとして

幼児期を中心に在職中の発達の遅れや発達障がいの事例に学びつつ、気になる子の育児に悩みや不安を抱える保護者さんに寄り添いたいと思います。自らの子育てを振り返り、子ども、親、祖母の立場から、世代間連鎖についても考えていきたいと思います。