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出口勤
プロフィール

三重県松阪市で生まれ育ちました。中学生の頃に、アコースティックギターに興味を持ち、現在まで、ずっとギターを手にしております。広島大学教育学部在学中は、少林寺拳法部に所属し、大学卒業後は古武術を学ぶ機会にめぐまれ、今も武術の研究を続けております。また、なぜかオートバイに興味を持ち、もうほとんど遠出はしませんが、古いオートバイを手放すことができず、修理しながらボチボチ乗っております。

教諭としての専門は物理で、南島高校、名張桔梗丘高校、津高校で授業をしました。三重県教育委員会の勤務をはさみ、津商業高校で教頭、そして伊勢まなび高校の校長を最後に、公務員を辞することとしました。退職までに、教育困難校、中堅校、進学校、商業高校、工業高校、定時制高校を体験することになり、その中で、発達障がいと思われる多数の生徒にもかかわってきました。公務員退職後は、志摩市教育委員会高等学校教育専門員として、株式会社立の通信制高校である代々木高等学校の運営に対して助言・監督の任を担いました。また、鈴鹿享栄学園研修監として、同校の職員研修を担当しております。

2018年から「生命(いのち)の教育研究所」を立ち上げ、小中高の児童・生徒や保護者、教職員を対象とした講演活動をしています。おもなテーマとしましては、「なぜ勉強するのか」「命の大切さ」「今を生きる」で、私自身の経験を交えながらの講演をおこなっております。

人は幸せを求めて生き、幸せを感じられたなら、自分以外の人を、一人でも多く幸せにする。それが、世界中に広がっていき、世界平和につながることを信じて、講演活動をしております。

縁あって、クペリパートナーとして活動する機会を得ました。私の知識や経験が、ほんの少しでもお役に立てればと思っております。

クペリパートナーとして

高等学校教員としての経験から、おもに中学生、高校生に対応いたします。また、三重県教育委員会に勤務しておりましたので、高度な専門的知識はありませんが、法律や制度に関する相談にも応じます。